クリプトコリネ グリフィティの育て方
Cryptocoryne griffithii

グリフィティの特徴・分布

クリプトコリネ グリフィティ

クリプトコリネ グリフィティ(Cryptocoryne griffithii)は、PH5前後のブラックウォーターに生育。葉裏は濃い赤褐色で心臓形や長細系、丸葉の葉をし虎斑が入ったりさまざまなバリエーションがあるので楽しめる種。花の仏炎苞は短めではあるが赤くイボが目立ち独特のインパクトを感じさせる。バース便、オリエンタル便、一般ルートなど入荷もやや多めで育成しやすい。

クリプトコリネ グリフィティ Nangabulik

インドネシアのNangabulik産のグリフィティ。自生地環境はPH5.2とのこと。ヨーロピアンスタイルの真似して水位の低い育成を試してみました(100円ショップ)。土はADAのアマゾニア、ピート、鉄力あぐり、マガァンプKでガンガン育ちました。

クリプトコリネ グリフィティ クリプトコリネ グリフィティ

クリプトコリネ グリフィティ Sg,Sebong

ビンタン島Sg,Sebongにて採取されたWild株。某所で既に開花確認済みで、グリフィティ似。葉は艶があまり見られない。

クリプトコリネ グリフィティ クリプトコリネ グリフィティ

クリプトコリネ グリフィティ Bintan 2004.3

sg Bintan産。プライベート便のC.griffithiiです。開花確認済み。

クリプトコリネ グリフィティ クリプトコリネ グリフィティ

クリプトコリネ グリフィティ (インボイスC.griffithii)

一般便のインボイスC.griffithiiです。葉には虎斑も強く入ります。いまだに開花させていないのではっきりC. griffithiiだとも言えません。

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