クリプトコリネ ストリオラータ(Cryptocoryne striolata)は、自生地では主に水上よりも水中を好んで生育しており、ランナー繁殖はほとんど行わず、種子繁殖がメインではないかといわれています。自生地での開花率はクリプト随一です。ワイルドクリプトとしては比較的入荷はコンスタントにあります。葉には虎斑が入り見た目も魅力的です。
葉は凹凸があり、現状では多少丸くもなってます。
サラワク州のサワック(Sawak)産。葉はストリオらしい虎斑が入ります。購入株には種子も付いていたので実生栽培も試みましたが、なかなか難しいですね。
スンガイ スナニンのストリオです。葉は虎斑が入ります。
ストリオラータ Sg,セララン産。水中管理に切り替えました。